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Forward


プロンプト:

Read:

書式:

read forward [ <メッセージ番号> [ to <メッセージ番号> ]

例:

read forward 5 to 10  5番から10番までのメッセージを読む。

説明:

「forward」オプションは、会議のメッセージを昇順で(メッセージ番号順に)
読みます。"help backward"も参照してください。


プロンプト:

read/action: (Mail)

書式:

forward

説明:

メールを他のユーザーへ転送します。「forward」コマンドを入力すると、"Forward to:"というメッセージが表示されます。メールを転送するユーザー名を入力してください。"Do you want to add a comment? (y/n)?"で"Y"と入力すると、コメントを追加できます。
*訳注: ここは最終的なメッセージに合わせる必要があります。単に質問されるという書き方のほうがいいかもしれません。

コメントを追加した場合、そのコメントを含む新しいメッセージが作成され、元のメッセージと一緒に転送先のユーザーに送られます。
転送されてきたメッセージへの返信は、転送を行ったユーザーに対して送られます。
メッセージを作成した元のユーザーには送られません。
転送の準備ができたら、"fwd/action:"プロンプトで"send"と入力してください。


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