プロンプト:
Read:
書式:
上記のプロンプトが出ているときは、以下のコマンドが使用できます。 <空行> .......................... 次のメッセージを読む。 <N> ............................. <N>番のメッセージを読む。 <N> [ to <N2> ] ................. <N>番から<N2>番までのメッセージを読む。 all ............................. 未読のメッセージをすべて読む。 backward [ <N> [ to <N2> ]] ..... 逆順モードにして、以前のメッセージを読む。 comment ......................... 読んだメッセージにコメントを書く。 copy ............................ メッセージ(または一群のメッセージ)を 他の会議にコピーする。 date <日付1> [ to <日付2> ] ..... 指定範囲内に追加されたメッセージを読む。 first [ to last ] ............... (未読に限らず)すべてのメッセージを読む。 forward [ <N> [ to <N2> ]] ...... backwardモードを解除(指定範囲を読む)。 header .......................... 著者と日付、最初の行だけを読む original ........................ コメントの元のメッセージを読む。 quit ............................ "Read"を終了し、メイン(:)プロンプトに戻る。 reference ................. 最後に読んだメッセージへのコメントを読むモード。 skip <n> ........................ この後の<n>個のメッセージを読み飛ばす。 skip to <N> ..................... <N>番までのすべてのメッセージを読み飛ばす。 say ............................. 新しい話題で発言する。 search <キーワード> ............. この分科会を<キーワード>で検索する。
説明:
<N>は、メッセージ番号を示すもので、普通は数字を使いますが、代わりに"first"や"last"も使えます。<日付>の指定方法については、"help date" を参照してください。
注意:
"backward", "reference", "forward"は、読み方のモードを決めるコマンドです。これらによって、<空行>(RETURN)を入力したときの処理が変わります。また、プロンプトも変わります。
備考:
★originalコマンドは、CoSy の英文ヘルプには存在しない。