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To


プロンプト:

Read:

書式:

<メッセージ番号1> to <メッセージ番号2>
first to last
date <日付1> to <日付2>

例:

100 to 200
first to last
date 23jul97 to 08aug97

説明:

to は表示したいメッセージの範囲を指定するために使います。最初の書式は、2つのメッセージ番号で範囲を指定しています。2番目の書式は分科会の最初のメッセージをあらわす特殊なキーワード、"first"と最後のメッセージを表す "last"を組み合わせて使っています。最後の書式は、メッセージが書き込まれた日付で範囲を指定しています。

範囲指定の方法は toの両側で異なってもかまいません。例えば、18 to last と書けば、18番メッセージから最後のメッセージまでを指定できます。

備考:

日付の形式の詳細は、help dateを参照してください。


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